書き捨てすまん 
人生初で最大の修羅場は2歳の頃に父親が階段の最上段で、母親の首を閉めてるのを見たこと 
２歳児なりに止めようと頑張ったが唯一鍵のついた夫婦の寝室に閉じ込められて手も足も出ないことを悔しいと思ったこと 
そこからの記憶は無いので何がどうなったのかわからんが、同じくらいの頃に母親が数日ぐらい居なかった記憶があるので実家に行ってたんだろう 
すぐに離婚はしなかったので、小学生の頃には夫婦喧嘩が始まるとああまたかと思うようになり、のどが渇いたふりをしてキッチンに行って喧嘩に水を差すぐらいしかできなかったが、高校卒業と同時に就職で脱兎 
母も脱兎するために離婚宣言して調停で２年かけて漸く離婚確定 
１０年以上前のカルテを大事にとって置いてくれた医者に感謝 
自分は就職後１ヶ月くらい経ったある日朝出勤したら、良くしてくれた先輩に何で辞めるの？と聞かれ「？？？」 
聞けばクズが勝手に退職すると連絡したらしく、受理も終わってるとか 
アパートも引き払う予定になってて、仕方なく一旦は実家へ戻ったが家政婦がほしいだけとわかっていたので数日で脱兎 
当時の知人友人は地元の人間とは面識内人間ばっかりだったので、それを頼りに逃げた 
母は第二の幸せを掴んだので心配はしていない 
距離もあるしこっちも共働きで子も居るので頻繁には会えないが、Skypeとかで近況伝え合ってる程度 
しかし逃げ切って２０年、老いてきた母の姿を見て相続放棄のことを考えるようになった今はプチ修羅場