こっそり書いてみよう。あまり面白くないけど 

とある仏教の一派。詳しくは書かないけど、別に害はない。 
同居してた婆ちゃんが熱心なせいで毎日線香臭かったのと、 
氏んだ爺さんの命日には、毎年どころか毎月、お経上げるのが害といえば害。 
それ以外は、穏やかで俺には小遣いいっぱいくれる優しい婆ちゃん。 

両親は無宗教で興味なし。 
婆ちゃんへの義理で何度か総本山には足運んだというか、 
運転手する程度。その総本山で縁日のようなイベントがあり、 
俺はガキの頃から毎年婆ちゃんに同行してました。 
参加者は爺ちゃん婆ちゃん中心にその家族、と近隣住民。まあ近隣とも仲良くやってたようです。

イベントの中身はほんと健全な縁日で食い物中心。遊具もあってまあ楽しかった。 
（偉い坊さんの話とかもやってたけど、ガキには関係ない） 

中学頃からうざったくなって数年疎遠にしてたけど、俺２０歳の年のイベント。 
親父が都合悪くて俺が運転手務めることになった。 
総本山は某県の山奥にあって、俺が住んでた所から車で３時間近くかかる。 
８０近い婆ちゃん一人で行かせるわけにはいかんし、 
多少ウザったくなっても、婆ちゃんは好きだったしな。 
車運転できるようになってちょっとカッコつけたい気分もあった。

いざ着いて、婆ちゃんはご機嫌でお友達と偉い坊さんの話聞きに行った。 
俺も一緒に聞くように誘われたけど、さすがに断って、 
縁日ちょっと覗いてつまみ食いも飽きて、 
広々した広場のベンチで携帯いじってた。 
山から近隣見下ろせて、遠くに湖も見えてまあ悪くない風景なんだ。 
彼女とかと来れたらいいかも。（宗教施設内なのがあれだけど）次回嫁登場

とりあえずここまで

連載小説パターンはもう勘弁してくれ…… 
書くなら一気に書いてくれと

続けます 

しばらくすると女の子がやってきて、俺から3つくらい離れたベンチに座って本読み始めた。 
細くてロングヘアーのきれいな子だった。 
服装デニムにTシャツで、なんか羽織ってた。と思う。 
高校生くらいかなーと思ってチラチラ見てたら、向こうもチラチラ。 
婆ちゃんの付き添いで来たこんなとこで変なことできんしなー 
でも気まずいから立ち去るてのもなんだし、ていうか最初にここに座ってたのは俺だし 
と無意味な葛藤してたら、その子とまともに目が合ってしまった。

苦笑しながら軽くて手あげて近づいて、 
こんにちはーごめんチラチラ見て、あんまり年近い人いないからつい、 
婆ちゃんの付き添いで来たんだけど、暇で。ということを言ってたと思う。 
その子、まあ嫁なんだけど、嫁も笑ってくれて、実は私もなんです。と。 
で話してすぐわかったんだけど、このとき嫁中1、12歳だった。 
大人っぽく見えたけど、ガキだったｗ

嫁は両親に連れられて、小さい頃からずっと通ってた。 
ちょうど俺が小6の時に最後に来たころにすれ違った幼児のだれかだろう。 
後々聞いたところ、嫁の両親もそれほど熱心じゃなくて、 
数年前に亡くなった婆さんが熱心で、数年は引き継いで参加しとこう程度だったらしい。 
嫁も大きくなってきたし、この年もつまらなそうだったので最後にしようかと思ってたらしい。 
この時は。（結局次の年嫁が行きたがった

子供起きてきたのでまた夜に。 
昨夜は嫁に呼ばれてました。

じょ条例～っ！！

書き溜めてまとめて投下すりゃ変な反感買わないのに。

好きに書けばいいじゃん 
なんで叩かれてんの？

６レス消化してもまだ結婚のケの字も出てこない展開から叩かれているんだよ。 
要点をわかりやすく簡潔に。 
ビジネスマンの基本だろ？

これを叩かれてると思う奴は、そもそも2ちゃんに向いてない。

反応見ながら話を作ってると見られているんだよ

評論家の多いことｗｗｗ

リアルで嫌われてるやつは書き込んでも嫌われるんだろ 

ソースは俺