98: 可愛い奥様 2012/07/08 01:06:39 ID:gMlFXO1S0
私の従姉
ちょっと頭が弱い上に未熟児で生まれたせいか親が溺愛
我侭放題に育てた結果非常に性格の悪い人になった
私も子供の頃よく苛められたし
長じても、外面はよく家族には我侭し放題で親兄弟を散々泣かせた
自分で働いて得たお金は全部服や旅行で散在
しかし45過ぎに年下の男に入れ込み、貢ぎ生活すること数年
結果借金地獄に落ちた
返済は殆ど親と弟がした。総返済額2千万超えたそうだ。
しかし本人はケロっとしたもので、気に入らないことがあると家族に八つ当たり
父親と取っ組み合いの喧嘩までしてたそうだ。
そいつの借金を片付けるために親も貧乏になり老後の生活は暗いものに。
弟もお嫁さんとの仲がぎくしゃく。
天罰とはないものか と思っていたら、55歳の時に癌になった。
その後氏ぬまでの3年間壮絶な苦しみを味わったそうだ。
病気は生きてる間の業の清算というのを聞いたことがあるが
なるほど、病気で苦しむくらいさせないと己の行いを微塵も恥じない人間が居るからなのだな、
と納得した次第。
カトリックの「身代わりの秘蹟」みたいな気高い苦しみもあるけど
私の従姉の場合は確実に本人の業のせいだと思う。
と書きつつ、私も病気では苦しみたくないよぉ… ぽっくり希望
ちょっと頭が弱い上に未熟児で生まれたせいか親が溺愛
我侭放題に育てた結果非常に性格の悪い人になった
私も子供の頃よく苛められたし
長じても、外面はよく家族には我侭し放題で親兄弟を散々泣かせた
自分で働いて得たお金は全部服や旅行で散在
しかし45過ぎに年下の男に入れ込み、貢ぎ生活すること数年
結果借金地獄に落ちた
返済は殆ど親と弟がした。総返済額2千万超えたそうだ。
しかし本人はケロっとしたもので、気に入らないことがあると家族に八つ当たり
父親と取っ組み合いの喧嘩までしてたそうだ。
そいつの借金を片付けるために親も貧乏になり老後の生活は暗いものに。
弟もお嫁さんとの仲がぎくしゃく。
天罰とはないものか と思っていたら、55歳の時に癌になった。
その後氏ぬまでの3年間壮絶な苦しみを味わったそうだ。
病気は生きてる間の業の清算というのを聞いたことがあるが
なるほど、病気で苦しむくらいさせないと己の行いを微塵も恥じない人間が居るからなのだな、
と納得した次第。
カトリックの「身代わりの秘蹟」みたいな気高い苦しみもあるけど
私の従姉の場合は確実に本人の業のせいだと思う。
と書きつつ、私も病気では苦しみたくないよぉ… ぽっくり希望
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109: 可愛い奥様 2012/07/08 13:07:48 ID:yGpcsJVy0
>>98の話読んで思った。
自分の父親は、今でこそ少し穏やかにはなったが若い頃はDQNだった。
入っちゃいけない世界に属していた事もあるし
何より酒乱で、母親と自分は非常に迷惑を被った。
ただ、良い所もあって、仕事はとても真面目にしていて
周囲の人への気遣いも出来るという側面もあった。子煩悩な一面もあった。
父親から漏れ聞く話では、子供時代に不遇だったようだ。
長男だからと我慢させられていたとか貧乏すぎた、とか。
同情する部分はあるが、それが嫌だったんなら子(私や弟妹)に
似たような思いさせてんじゃねえゴラアと内心思っていた。
そんな父親は、50代半ばに脚の関節部分の壊氏が発生し、人工関節を入れることになった。
数年後にはもう片方も人工関節になった。
それまで運送会社でトラック運転手をしていたのだが
運転は出来ても荷の上げ下ろしが困難になった。
幸い、一応大手といわれる会社ではあったので、保障の面でなんとかなり
今でもその会社に在籍し、事務方の仕事を任されている。
関節部分の壊氏は原因が特定されておらず、飲酒によって肝臓が弱るのも
一因とされているので、ここは酒乱であった父親にめぐった因果応報だろうと
自分は思っている。
人工関節になってから酔っ払ってくだをまくことがほぼなくなった。
そして、そんな体になっても会社で仕事が出来るというのは、
それまで彼が培ってきたものの良い因果応報だろうと思っている。
好々爺とまではいかないが、今は孫7人のジジイになり
それなりに幸せというものを感じていてくれているといいのだが。
自分の父親は、今でこそ少し穏やかにはなったが若い頃はDQNだった。
入っちゃいけない世界に属していた事もあるし
何より酒乱で、母親と自分は非常に迷惑を被った。
ただ、良い所もあって、仕事はとても真面目にしていて
周囲の人への気遣いも出来るという側面もあった。子煩悩な一面もあった。
父親から漏れ聞く話では、子供時代に不遇だったようだ。
長男だからと我慢させられていたとか貧乏すぎた、とか。
同情する部分はあるが、それが嫌だったんなら子(私や弟妹)に
似たような思いさせてんじゃねえゴラアと内心思っていた。
そんな父親は、50代半ばに脚の関節部分の壊氏が発生し、人工関節を入れることになった。
数年後にはもう片方も人工関節になった。
それまで運送会社でトラック運転手をしていたのだが
運転は出来ても荷の上げ下ろしが困難になった。
幸い、一応大手といわれる会社ではあったので、保障の面でなんとかなり
今でもその会社に在籍し、事務方の仕事を任されている。
関節部分の壊氏は原因が特定されておらず、飲酒によって肝臓が弱るのも
一因とされているので、ここは酒乱であった父親にめぐった因果応報だろうと
自分は思っている。
人工関節になってから酔っ払ってくだをまくことがほぼなくなった。
そして、そんな体になっても会社で仕事が出来るというのは、
それまで彼が培ってきたものの良い因果応報だろうと思っている。
好々爺とまではいかないが、今は孫7人のジジイになり
それなりに幸せというものを感じていてくれているといいのだが。
110: 可愛い奥様 2012/07/08 14:08:35 ID:/+AgelJw0
>>98
55才なんて普通の人でも癌になる。
そういう奴は30で逝ってほしわ。
55才なんて普通の人でも癌になる。
そういう奴は30で逝ってほしわ。
99: 可愛い奥様 2012/07/08 02:17:07 ID:ALlIr5fp0
実家の父は良い人だったけど長いこと癌に苦しんで氏んだ
家族や職場の人では無い人達に悪いことしていたんだろうかと考えたら切なくなった
引用元: 奥さまは見た!!! 因果応報 28
家族や職場の人では無い人達に悪いことしていたんだろうかと考えたら切なくなった
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