174: その1 2010/04/10 00:57:57
http://www.logsoku.com/r/tomorrow/1264980624/353n-
より、舞い込んで来ましたw
長文御免!
そもそも嫁が俺の事を知ったのは当時彼氏のつもりだった
俺の部活仲間(以下イケメン男でイケ男)の応援に秋の大会を見に来た時だった。
俺は一年で唯一試合に出ていたが、イケ男は補欠登録、
それは地力から言えば当然だったのだが、イケ男的には許されなかったようだ。
それで関係のある女達には「一年でただ一人試合に出る」と言いながら、
応援に来るのを拒んでたそうだ(←嫁証言)。
でもその当時、イケ男に冷たい扱いを受けていた理由が分からなかった嫁は、
試合を見に来てしまい、補欠っぷりを馬鹿にされたと受け取ったイケ男から
完璧に切られてしまったそうだ。
で、一緒に試合を見に来てた友子から「俺男と仲良くしてイケ男を刺激したら」
と言われて「初めて」での会話に繋がる。
嫁は俺と初めて会話した時に、当然俺が嫁と喜んで付き合うと思ってたらしいww
いくらイケ男と復縁すす為とは言え、俺と付き合うのは嫌だなって思ってたらしい。
その俺に「嫌だ」と言われた時、女の子が苦しんでいるのに
助けてくれないなんて男らしくない、卑怯だ!って思ったんだってww
だけれど俺の説教を聞いているうちに、もって生まれたスイーツ脳が刺激され
段々と「この人は私の事を大切に思っていてくれるの?」って認識したらしい。
で、最後には自分を高めて俺に気に入って貰おうと思ったらしい(嫁二十歳の証言)。
今の嫁は「断られたのが癪に障って見返してやると思った」といっているが、
一方俺はまだ嫁がイケ男に未練があると思っていたから、
嫁が振り向かせようと思っている相手がまさか自分だとは気付かなかった。
変な初対面の後は、嫁と友からお誘いが掛かるようになった。
で、嫁だけなら行かなかったが、好みの容姿の友がいたので
お座敷が掛かるたびに、クールを装って内心ウキウキで2人に会いに行った。
俺の中での図式は
俺 → 友 嫁 → イケ男 の 嫁がお邪魔な感じの3人だったが、
実際の状況は
嫁 → 俺 → 友 の奇妙な三角関係で遊んでた事になる。
まぁ、月一回程度の頻度だったけれど、持続性はあった。
より、舞い込んで来ましたw
長文御免!
そもそも嫁が俺の事を知ったのは当時彼氏のつもりだった
俺の部活仲間(以下イケメン男でイケ男)の応援に秋の大会を見に来た時だった。
俺は一年で唯一試合に出ていたが、イケ男は補欠登録、
それは地力から言えば当然だったのだが、イケ男的には許されなかったようだ。
それで関係のある女達には「一年でただ一人試合に出る」と言いながら、
応援に来るのを拒んでたそうだ(←嫁証言)。
でもその当時、イケ男に冷たい扱いを受けていた理由が分からなかった嫁は、
試合を見に来てしまい、補欠っぷりを馬鹿にされたと受け取ったイケ男から
完璧に切られてしまったそうだ。
で、一緒に試合を見に来てた友子から「俺男と仲良くしてイケ男を刺激したら」
と言われて「初めて」での会話に繋がる。
嫁は俺と初めて会話した時に、当然俺が嫁と喜んで付き合うと思ってたらしいww
いくらイケ男と復縁すす為とは言え、俺と付き合うのは嫌だなって思ってたらしい。
その俺に「嫌だ」と言われた時、女の子が苦しんでいるのに
助けてくれないなんて男らしくない、卑怯だ!って思ったんだってww
だけれど俺の説教を聞いているうちに、もって生まれたスイーツ脳が刺激され
段々と「この人は私の事を大切に思っていてくれるの?」って認識したらしい。
で、最後には自分を高めて俺に気に入って貰おうと思ったらしい(嫁二十歳の証言)。
今の嫁は「断られたのが癪に障って見返してやると思った」といっているが、
一方俺はまだ嫁がイケ男に未練があると思っていたから、
嫁が振り向かせようと思っている相手がまさか自分だとは気付かなかった。
変な初対面の後は、嫁と友からお誘いが掛かるようになった。
で、嫁だけなら行かなかったが、好みの容姿の友がいたので
お座敷が掛かるたびに、クールを装って内心ウキウキで2人に会いに行った。
俺の中での図式は
俺 → 友 嫁 → イケ男 の 嫁がお邪魔な感じの3人だったが、
実際の状況は
嫁 → 俺 → 友 の奇妙な三角関係で遊んでた事になる。
まぁ、月一回程度の頻度だったけれど、持続性はあった。
179: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/04/10 01:19:27
>>174乙
コンプレックス丸出しなところが痛いが、面白かった。
これからも嫁さんを大事にしてあげてくれ。
コンプレックス丸出しなところが痛いが、面白かった。
これからも嫁さんを大事にしてあげてくれ。
180: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/04/10 01:41:22
>>174
乙です
なんか青臭いというか、人間味があって面白いなw
乙です
なんか青臭いというか、人間味があって面白いなw
182: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/04/10 02:39:35
>>174
本音がおもろかった
とりあえずもげろw
本音がおもろかった
とりあえずもげろw
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175: その2 2010/04/10 00:59:33
やばい、あげちゃった。
続き
高2の夏休み嫁と友から誘われていって見ると、
友の彼氏の大学生を紹介された。
この時俺はクールを装っていたが初失恋して動揺してた。
そもそも友には元から彼氏がいて俺の事はどうでも良かったそうだ。
ただ嫁の気持ちを汲んで俺と逢う機会を作っていた。
でも徐々に童であるが故の一途さが出てきた俺から、
彼氏を出してのフェイドアウト作戦だった。
で、すっかり打ちのめされた俺は「邪魔しちゃ悪いよ」と嫁から言われ
ふらふらと嫁に付いて行き、初めてのデートをしてしまった。
その別れ際に「これからも友達でいいから会おうね」つい承諾してしまった。
で、月1の頻度で嫁とデートする関係になる。
別にもてるわけではなかった俺は2人で会える女の子は嫁のみ、
だからイケ男のお古と蔑みながら、あくまでも性別を超えた友達と
言い訳をしながら、女の子と付き合う恩恵を喜んで受け入れていた。
この時点で初めて嫁を見てみると出会った頃とは大違いである事が解った。
髪 脱色ウェーブ → 黒髪ストレート
化粧 濃い目 → 原則なし(日焼け止め位?)
制服 着崩し&ミニ&ルーズソックス → 清潔感&膝丈&黒タイツ
言葉使い 乱暴 → 女性らしく&丁寧
成績 ボチボチ → 真面目に勉強(但し、英語、国語、簿記のみ)
これは全て俺のアドバイスだった。
一種の中2病患者だった俺は、友には何も言わなかったが、
嫁には童的趣味爆発で自分の趣味を押し付けた。
っていうか、友とのデートの邪魔をしている嫁がウザイと思っていたので、
悪いところを如何にも嫁の将来を考えているかのように
あげつらってはくさして居ただけだった。
2人だけで会うようになるとさすがの俺も嫁からの好意に気付いた。
それに何時の間にか俺の趣味に合わせて来てた嫁を可愛い奴と思った。
でも、イケ男の中古である事実が童の俺のコンプレックス刺激して、
友達以上の関係になる事を拒んでしまった。
「男も女も結婚相手以外と行為するのは不道徳だ」
先に経験して大人になるだろう嫁に見下されない為に
保守的な価値観をさも自分で考え、それが正しいかの様に嫁に語っていた。
続き
高2の夏休み嫁と友から誘われていって見ると、
友の彼氏の大学生を紹介された。
この時俺はクールを装っていたが初失恋して動揺してた。
そもそも友には元から彼氏がいて俺の事はどうでも良かったそうだ。
ただ嫁の気持ちを汲んで俺と逢う機会を作っていた。
でも徐々に童であるが故の一途さが出てきた俺から、
彼氏を出してのフェイドアウト作戦だった。
で、すっかり打ちのめされた俺は「邪魔しちゃ悪いよ」と嫁から言われ
ふらふらと嫁に付いて行き、初めてのデートをしてしまった。
その別れ際に「これからも友達でいいから会おうね」つい承諾してしまった。
で、月1の頻度で嫁とデートする関係になる。
別にもてるわけではなかった俺は2人で会える女の子は嫁のみ、
だからイケ男のお古と蔑みながら、あくまでも性別を超えた友達と
言い訳をしながら、女の子と付き合う恩恵を喜んで受け入れていた。
この時点で初めて嫁を見てみると出会った頃とは大違いである事が解った。
髪 脱色ウェーブ → 黒髪ストレート
化粧 濃い目 → 原則なし(日焼け止め位?)
制服 着崩し&ミニ&ルーズソックス → 清潔感&膝丈&黒タイツ
言葉使い 乱暴 → 女性らしく&丁寧
成績 ボチボチ → 真面目に勉強(但し、英語、国語、簿記のみ)
これは全て俺のアドバイスだった。
一種の中2病患者だった俺は、友には何も言わなかったが、
嫁には童的趣味爆発で自分の趣味を押し付けた。
っていうか、友とのデートの邪魔をしている嫁がウザイと思っていたので、
悪いところを如何にも嫁の将来を考えているかのように
あげつらってはくさして居ただけだった。
2人だけで会うようになるとさすがの俺も嫁からの好意に気付いた。
それに何時の間にか俺の趣味に合わせて来てた嫁を可愛い奴と思った。
でも、イケ男の中古である事実が童の俺のコンプレックス刺激して、
友達以上の関係になる事を拒んでしまった。
「男も女も結婚相手以外と行為するのは不道徳だ」
先に経験して大人になるだろう嫁に見下されない為に
保守的な価値観をさも自分で考え、それが正しいかの様に嫁に語っていた。
176: その3 2010/04/10 01:00:43
高2のクリスマスの時、嫁はお手製のマフラーをプレゼントしてくれた。
高2のバレンタインでは、チョコとお手製のベストだった。
高3の初夏、俺にとって最後の部活の大会には毎試合応援に来てくれた。
(2年の秋に1年に抜かれていたイケ男は補欠のまま受験勉強を理由にやめていた)
そして嫁は日商簿記2級に受かった事を俺に伝え、
何故か俺にありがとうと言った。
高3の俺の誕生日にはロールケーキを作ってくれた。
高3のクリスマスに、合格の願掛けしたお守りをくれた。
そして英検2級を取った事を俺に伝え、
泣きながら俺に有難うと言って、絶対大学に合格してと励ましてくれた。
しばらく受験で会えなかったが、国立前期の合格発表に一緒に来てくれた。
俺の合格を一緒に喜んでくれた。
最後の春休みは毎日のようにあった。
順調のように進んでいるが、友達としてであった。
正直、俺のコンプレックスが恋人関係になる事を拒んでいた。
俺は大学に入学し、嫁はバイトしながら簿記の専門学校に通い始めた。
大学入学と同時に俺はモテ期に入ったようだった、
何人もの華やかな女性からアプローチがあり、その中で3人と関係を持ち、
その内の一人、学年が一つ上の違う学部の人と付き合うようになった。
嫁とはまた月1しかあわなくなってしまった。
嫁はそれでも俺に、日商簿記一級に受かった事や
TOEICで700点取った事を伝え、感謝を言葉にした。
転機はクリスマスの日におきた、イブを2人で過ごした
彼女のアパートに忘れ物を取りに行くと知り合いの男が上半身裸でいる所に
かち合ってしまった。ちょっとした修羅場になった
当然、彼女の浮気を責めたが、彼女は付き合う前に俺が二股を
掛けていた事実を指摘し逆ギレした。当然別れた。
もう女はこりごりだと思ったけれど、嫁から誘われると人恋しくてデートをした。
そうこうしている内にまた春休みがやってきた。
嫁は小さな税理事務所に就職した(優秀だったと結婚退社の時に言われた)。
そしてスペックの高いパソコンを安く手に入れたいと言うので、
丁度ケースが余ってたから俺が自作パソコンを嫁の家で作ってやる事にした。
高2のバレンタインでは、チョコとお手製のベストだった。
高3の初夏、俺にとって最後の部活の大会には毎試合応援に来てくれた。
(2年の秋に1年に抜かれていたイケ男は補欠のまま受験勉強を理由にやめていた)
そして嫁は日商簿記2級に受かった事を俺に伝え、
何故か俺にありがとうと言った。
高3の俺の誕生日にはロールケーキを作ってくれた。
高3のクリスマスに、合格の願掛けしたお守りをくれた。
そして英検2級を取った事を俺に伝え、
泣きながら俺に有難うと言って、絶対大学に合格してと励ましてくれた。
しばらく受験で会えなかったが、国立前期の合格発表に一緒に来てくれた。
俺の合格を一緒に喜んでくれた。
最後の春休みは毎日のようにあった。
順調のように進んでいるが、友達としてであった。
正直、俺のコンプレックスが恋人関係になる事を拒んでいた。
俺は大学に入学し、嫁はバイトしながら簿記の専門学校に通い始めた。
大学入学と同時に俺はモテ期に入ったようだった、
何人もの華やかな女性からアプローチがあり、その中で3人と関係を持ち、
その内の一人、学年が一つ上の違う学部の人と付き合うようになった。
嫁とはまた月1しかあわなくなってしまった。
嫁はそれでも俺に、日商簿記一級に受かった事や
TOEICで700点取った事を伝え、感謝を言葉にした。
転機はクリスマスの日におきた、イブを2人で過ごした
彼女のアパートに忘れ物を取りに行くと知り合いの男が上半身裸でいる所に
かち合ってしまった。ちょっとした修羅場になった
当然、彼女の浮気を責めたが、彼女は付き合う前に俺が二股を
掛けていた事実を指摘し逆ギレした。当然別れた。
もう女はこりごりだと思ったけれど、嫁から誘われると人恋しくてデートをした。
そうこうしている内にまた春休みがやってきた。
嫁は小さな税理事務所に就職した(優秀だったと結婚退社の時に言われた)。
そしてスペックの高いパソコンを安く手に入れたいと言うので、
丁度ケースが余ってたから俺が自作パソコンを嫁の家で作ってやる事にした。
177: その4 2010/04/10 01:02:10
俺「こんにちは」
嫁母「あら、いらっしゃい、私は直ぐに出かけて6時まで帰って来ないから」
嫁「お母さん、変な事言わないでよ」
嫁母「どうぞ、若い人だけでごゆっくり」
あれって思ったが部屋に入り作業を始めた。
初めて入る嫁の部屋は意外なほど物が無く片付いており社会人としての自覚が感じられた。
コイツはまた俺より先に大人になるのかと思った。
考えてみれば、俺は童でなくなって嫁と対等になっていた。
また突き放されるのなら、その前に抱いたって良いんじゃない?と思った。
さっきの嫁母の言葉は気になったが、どうせ遊びだと思った。
俺の作業を覗きこんできた嫁の頬にキスをした。
・・・・
嫁「結婚するまではダメ!」と抵抗した。
俺は嫁に拒絶されたのが、酷く勘に触った。
白けた感じで不腐れて嫁を突き放した。
俺「なんだよ、俺の事嫌いなのか?」
嫁「好きだよ、ずっとずっと好きだったよ、毎日俺男君に相応しい女になろうと努力した」
俺「なら何でだよ」
嫁「だって俺男君、結婚が決まってないのにそういうことしちゃ駄目って言ったじゃん!」
確かに童時代よく嫁に吹き込んでいた。
嫁「遊びでしたら、価値が下がるって言ったじゃない、女としても人間としても」
俺「…(クソビが!)」
嫁「俺男君はそんな女とは結婚しないって」
俺「…だってお前はもう、したことあるだろ?」
嫁「無いよ、一度も」
俺「…イケ男とあるだろ?」
嫁「求められたけど、その時は断ったもん、怖かったから」
俺「?」
嫁「疑われるのは仕方が無いけれど、、本当だもん」
嫁母「あら、いらっしゃい、私は直ぐに出かけて6時まで帰って来ないから」
嫁「お母さん、変な事言わないでよ」
嫁母「どうぞ、若い人だけでごゆっくり」
あれって思ったが部屋に入り作業を始めた。
初めて入る嫁の部屋は意外なほど物が無く片付いており社会人としての自覚が感じられた。
コイツはまた俺より先に大人になるのかと思った。
考えてみれば、俺は童でなくなって嫁と対等になっていた。
また突き放されるのなら、その前に抱いたって良いんじゃない?と思った。
さっきの嫁母の言葉は気になったが、どうせ遊びだと思った。
俺の作業を覗きこんできた嫁の頬にキスをした。
・・・・
嫁「結婚するまではダメ!」と抵抗した。
俺は嫁に拒絶されたのが、酷く勘に触った。
白けた感じで不腐れて嫁を突き放した。
俺「なんだよ、俺の事嫌いなのか?」
嫁「好きだよ、ずっとずっと好きだったよ、毎日俺男君に相応しい女になろうと努力した」
俺「なら何でだよ」
嫁「だって俺男君、結婚が決まってないのにそういうことしちゃ駄目って言ったじゃん!」
確かに童時代よく嫁に吹き込んでいた。
嫁「遊びでしたら、価値が下がるって言ったじゃない、女としても人間としても」
俺「…(クソビが!)」
嫁「俺男君はそんな女とは結婚しないって」
俺「…だってお前はもう、したことあるだろ?」
嫁「無いよ、一度も」
俺「…イケ男とあるだろ?」
嫁「求められたけど、その時は断ったもん、怖かったから」
俺「?」
嫁「疑われるのは仕方が無いけれど、、本当だもん」
178: その5 ラスト 2010/04/10 01:03:54
何が何だかわからなかった。
後から嫁に聞くとイケ男は自分から告ったのに、体しか求めて来なかった。
キスと胸までは許したが、何となく怖くてそれ以上付き合えなかった。
そうしたら、冷たくされた。
初彼と結婚する事に憧れてたので、遊び人だと思ったがイケ男に執着してしまった。
俺「…(メンドクサイ女)」
嫁「一生愛し合うのに、俺男君に嘘付かないよ、苦しくなるもん」
俺「…今日は止めよう」
嫁「え?何で?」
俺「嫌なんだろ?」
嫁「嫌じゃないよ?」
俺「だって、嫌がったじゃん!」
嫁「…違うの、順番が逆かなって」
俺「はぁ?何」
嫁「(赤面)先にプロポーズしてほしいなぁって」
俺「…やっぱり、止めよう」
嫁「ごめん、続けよ、私信じてる、もう俺男君の事疑わない、だから続けて」
女性経験の少なかった俺には嫁が非である証拠は見付からなかった。
嫁の事を信じる事にした。
嫁も俺も相手しか見ない生活になった。
刺激は少ないが落ち着いて安心できる毎日だ。
俺は理系だったので大学院までいった。
その間家庭教師以外はバイトもせずにデート代や衣服費は嫁にたかり
まるでヒモのような感じだった。
そのせいで26で籍を入れた時は立場が入れ代わり、かかあ天下になってた。
子供がいる今はさらに暴君度が増し、俺の事をアンタと呼びあごで使う。
あっちの回数が少ないと怒り出すから要注意だ。
でも布団の中では今でも受身で俺の言いなり、
だからおれの精神のバランスは取れる、単に嫁の癖だろうがねw
後から嫁に聞くとイケ男は自分から告ったのに、体しか求めて来なかった。
キスと胸までは許したが、何となく怖くてそれ以上付き合えなかった。
そうしたら、冷たくされた。
初彼と結婚する事に憧れてたので、遊び人だと思ったがイケ男に執着してしまった。
俺「…(メンドクサイ女)」
嫁「一生愛し合うのに、俺男君に嘘付かないよ、苦しくなるもん」
俺「…今日は止めよう」
嫁「え?何で?」
俺「嫌なんだろ?」
嫁「嫌じゃないよ?」
俺「だって、嫌がったじゃん!」
嫁「…違うの、順番が逆かなって」
俺「はぁ?何」
嫁「(赤面)先にプロポーズしてほしいなぁって」
俺「…やっぱり、止めよう」
嫁「ごめん、続けよ、私信じてる、もう俺男君の事疑わない、だから続けて」
女性経験の少なかった俺には嫁が非である証拠は見付からなかった。
嫁の事を信じる事にした。
嫁も俺も相手しか見ない生活になった。
刺激は少ないが落ち着いて安心できる毎日だ。
俺は理系だったので大学院までいった。
その間家庭教師以外はバイトもせずにデート代や衣服費は嫁にたかり
まるでヒモのような感じだった。
そのせいで26で籍を入れた時は立場が入れ代わり、かかあ天下になってた。
子供がいる今はさらに暴君度が増し、俺の事をアンタと呼びあごで使う。
あっちの回数が少ないと怒り出すから要注意だ。
でも布団の中では今でも受身で俺の言いなり、
だからおれの精神のバランスは取れる、単に嫁の癖だろうがねw
189: 174 2010/04/10 17:41:26
風呂と便所掃除の後、車がないので一週間分の買い物の
荷物持ちとして使われた、、、クズ男です、、、
自分で言うのもなんだが、俺は人より一ミリでも上に居たい小さい人間で、
ちっぽけな了見で周りを見下して生きて来た、馬鹿男だw
そんな馬鹿でも、自分には嫁が傍に居てくれないと駄目な事は分かる。
実際、実の両親より俺の事を考えてくれて俺の為に自分を犠牲にしてくれる。。
嫁は今2人の子供を育てて専業主婦しながら、医療事務の資格とった。
子育てが一段落したらまた働くと言ってくれる。
嫁は俺に頼られるのが大好きで、何で?って思う位に俺に尽くしてくれる。
若い頃「必要なお金は全部私が出すから、俺男君は勉強だけしてて」って
泣きながらお願いされた時、こいつメンヘラじゃないかと思った事もあったww
まぁ、俺の浮気防止の為だったようだけれどww
俺は嫁の事を信じると決めた時から嫁の考えに従う事にしたんだ。
嫁は俺と違って長期的視野にたって地道な努力が出来る奴だから。
俺の小さなプライドとかは多分幸せな人生には邪魔になるww
好みとか相性で言えば、他の選択肢も有ったろうけれど、、
今日、スーパーの行き帰りに咲いている桜を見た時、
嫁「今年も一緒に桜見れたね」
俺「…ああ」
嫁「知ってる?一緒に桜が見れた年の方が多いんだよ?」
俺「…そうなの?」
嫁「後、50回は一緒に見れるよね、約束だよ?」
なんていわれたんで、他の人生は考えない事にするわ
荷物持ちとして使われた、、、クズ男です、、、
自分で言うのもなんだが、俺は人より一ミリでも上に居たい小さい人間で、
ちっぽけな了見で周りを見下して生きて来た、馬鹿男だw
そんな馬鹿でも、自分には嫁が傍に居てくれないと駄目な事は分かる。
実際、実の両親より俺の事を考えてくれて俺の為に自分を犠牲にしてくれる。。
嫁は今2人の子供を育てて専業主婦しながら、医療事務の資格とった。
子育てが一段落したらまた働くと言ってくれる。
嫁は俺に頼られるのが大好きで、何で?って思う位に俺に尽くしてくれる。
若い頃「必要なお金は全部私が出すから、俺男君は勉強だけしてて」って
泣きながらお願いされた時、こいつメンヘラじゃないかと思った事もあったww
まぁ、俺の浮気防止の為だったようだけれどww
俺は嫁の事を信じると決めた時から嫁の考えに従う事にしたんだ。
嫁は俺と違って長期的視野にたって地道な努力が出来る奴だから。
俺の小さなプライドとかは多分幸せな人生には邪魔になるww
好みとか相性で言えば、他の選択肢も有ったろうけれど、、
今日、スーパーの行き帰りに咲いている桜を見た時、
嫁「今年も一緒に桜見れたね」
俺「…ああ」
嫁「知ってる?一緒に桜が見れた年の方が多いんだよ?」
俺「…そうなの?」
嫁「後、50回は一緒に見れるよね、約束だよ?」
なんていわれたんで、他の人生は考えない事にするわ
引用元: 結婚に至った過程を思い出して語るスレ 2
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