483: 愛と死の名無しさん 2012/02/12 15:59:40
新郎新婦共通の友人として夫婦で出席した披露宴が不幸と言うか修羅場と言うか…いや、はっきり不幸だったかも。 
複雑な上に長文になると思う。 
新郎新婦は高校時代の同級生。 
結婚式は普通に良い式だったらしい。 
結婚式が終わり披露宴の会場へと移動したら、 
新郎親族.新婦親族.新郎の職場関係.新婦の職場関係.新郎友人.新婦友人のテーブルの他に共通の友人の席があって私達は其処に座った。 
共通の友人達は皆、高校時代の友人で片親だったり家に居場所が無かったりと訳あり。 
其処に目の覚めるような迫力美人が居た。 
美人さんは私達の一つ年上の先輩で、姉御肌と言うか肝っ玉母ちゃん気質と言うか…まぁ、新郎新婦だけでなくそのテーブルに居た全員の恩人みたいな人。 
本来ならその日は長期出張中で地元に居れなかった筈のところ、新婦がごねにごねて披露宴だけでなく親族だけでする筈の結婚式にまで出てもらって其処に居た。 
社会に出てまで美人姉さんにワガママかます新婦や美人姉さんを見て目の色変える野郎共、美人姉さんage新婦sageする新郎親族に少しイラッとしたものの披露宴は滞りなく進み、二回目のお色直しの時に事件が起きた。 
あと、蛇足だけど…美人姉さん、一回目のお色直しの時に新郎新婦や招待客が連れてきた子供達に集まられてもニコニコして、トイレの面倒まで見てあげてた。 
新婦sageの新郎親族には柔らかな笑顔としか言い様無い顔で口調は優しく内容は辛辣に雰囲気壊さず皮肉かまして黙らせてた。 
で、二回目のお色直し。 
新郎新婦待ちの歓談中、美人姉さんをしつこくナンパする新郎友人に一言。 
「ご好意はありがたいのですが、私には結婚を前提にお付き合いさせていただいてる方がおります」 
この言葉で共通友人ら発狂。 
「美人姉さんが結婚なんて!」と大騒ぎ。 
それが新郎にも伝わって、着替えも済んでないのに掛け戻ってきた。 
新郎「美人姉さんは一生独身だと思ってたからアイツで我慢したのに!」 
私夫「俺もだよ!」 
まぁ後は修羅場でした。 
久しぶりの美人姉さんのお説教、怖かった… 
美人姉さんも新婦も私も不幸な披露宴でした。

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484: 愛と死の名無しさん 2012/02/12 16:14:26
うざいコピペ

486: 愛と死の名無しさん 2012/02/12 17:18:19
コピペコピペ

487: 愛と死の名無しさん 2012/02/12 19:57:53
なんで今更これなのか。
 
引用元: ****私は見た!! 不幸な結婚式 110****