953: 愛と死の名無しさん 2012/09/15 23:03:24
じゃ、仕入れたての話
今日、同僚(新郎)の結婚式があったんだ
受付を済ませてソファに座ってたら、少し離れた席に黒人男性がいた
席次表を見ると新郎の友人にカタカナの名前があったから、この人だなと思った
あとで聞いたら高校の同期生で本人は日本生まれだが親御さんがセネガル出身だそうだ
で、披露宴が始まってすこししたら、俺らの席とは離れてるテーブルがなんか騒々しくて
やはり席次表で確認すると新婦の祖父(苗字が違うから母方であろう)が何か言っていて
それを新婦の叔母さんかな、なんとかなだめようとしているようだったんだけど
やがてジイさんが叫んだわけだ「・・・・といっしょにメシが食えるか!」って
なんちゅうことを言うんだと呆れていたら、ジイさん「もういい、ワシが出ていく!」って、ほんとうに退席してしまった
新婦の親戚の人が何人か追いかけていって、始まったばかりの披露宴は進行が止まってしまうし
新婦はオロオロしてたと思ったら泣きだしてしまうし(まあ当然か)会場の雰囲気は最低になった
言われた当人はできた人らしく、高砂から謝る新婦に「気にしてないですよ」って笑顔で声かけてたりしたのが救いだったけど
けっきょくジイさんは帰ってこず、スピーチや余興もどことなくぎこちない空気の中で行われた
新婦は化粧がグチャグチャになったからいったん退席して戻ってきたけど、当然、ずっと沈んだままだし
(友人のスピーチのときには無理して笑おうとしていたけど、それがまた痛々しくてね)
さて、孫娘の門出を台無しにしたジイさんは満足だったのかね?
今日、同僚(新郎)の結婚式があったんだ
受付を済ませてソファに座ってたら、少し離れた席に黒人男性がいた
席次表を見ると新郎の友人にカタカナの名前があったから、この人だなと思った
あとで聞いたら高校の同期生で本人は日本生まれだが親御さんがセネガル出身だそうだ
で、披露宴が始まってすこししたら、俺らの席とは離れてるテーブルがなんか騒々しくて
やはり席次表で確認すると新婦の祖父(苗字が違うから母方であろう)が何か言っていて
それを新婦の叔母さんかな、なんとかなだめようとしているようだったんだけど
やがてジイさんが叫んだわけだ「・・・・といっしょにメシが食えるか!」って
なんちゅうことを言うんだと呆れていたら、ジイさん「もういい、ワシが出ていく!」って、ほんとうに退席してしまった
新婦の親戚の人が何人か追いかけていって、始まったばかりの披露宴は進行が止まってしまうし
新婦はオロオロしてたと思ったら泣きだしてしまうし(まあ当然か)会場の雰囲気は最低になった
言われた当人はできた人らしく、高砂から謝る新婦に「気にしてないですよ」って笑顔で声かけてたりしたのが救いだったけど
けっきょくジイさんは帰ってこず、スピーチや余興もどことなくぎこちない空気の中で行われた
新婦は化粧がグチャグチャになったからいったん退席して戻ってきたけど、当然、ずっと沈んだままだし
(友人のスピーチのときには無理して笑おうとしていたけど、それがまた痛々しくてね)
さて、孫娘の門出を台無しにしたジイさんは満足だったのかね?
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957: 愛と死の名無しさん 2012/09/16 01:16:02
>>953
軽い痴呆でしょ。
怒りっぽくなって、感情のコントロールができなくなる。
軽い痴呆でしょ。
怒りっぽくなって、感情のコントロールができなくなる。
958: 愛と死の名無しさん 2012/09/16 03:03:26
>>957
つまり本心からそう思ってるんだよね
世代柄仕方ない部分もあるんだろうけど
自分の身内がこんなので新婦はショックだったろう
つまり本心からそう思ってるんだよね
世代柄仕方ない部分もあるんだろうけど
自分の身内がこんなので新婦はショックだったろう
959: 953 2012/09/16 07:31:56
おはようございます
ああまであからさまものに接したのはほとんど初めてで
(陰湿であればかまわない、というものでもないけど)
あの新郎友人氏は、ああいう目に何度もあってきたから耐性がついたのかな、と思ったりもした
ジイさんは>>957氏も言うように、感情をコントロールできなくなっているような感じだったかな
周りの人も、いくらかあわてつつも、ああいう爆発に慣れているような印象もあった
ただ新郎(つまり同僚)はけっこうしっかりと新婦をフォローしていたし、やるじゃないかと見なおした部分もあった
ジイさんさえ爆発しなければ、きっと良い披露宴になったんだろうなと思えば残念ではあるけど
夫婦としては上手くやっていくんじゃないだろうか、とも感じられました
ああまであからさまものに接したのはほとんど初めてで
(陰湿であればかまわない、というものでもないけど)
あの新郎友人氏は、ああいう目に何度もあってきたから耐性がついたのかな、と思ったりもした
ジイさんは>>957氏も言うように、感情をコントロールできなくなっているような感じだったかな
周りの人も、いくらかあわてつつも、ああいう爆発に慣れているような印象もあった
ただ新郎(つまり同僚)はけっこうしっかりと新婦をフォローしていたし、やるじゃないかと見なおした部分もあった
ジイさんさえ爆発しなければ、きっと良い披露宴になったんだろうなと思えば残念ではあるけど
夫婦としては上手くやっていくんじゃないだろうか、とも感じられました
954: 愛と死の名無しさん 2012/09/16 00:19:38
満足しました
956: 愛と死の名無しさん 2012/09/16 00:33:19
大満足wひどい爺さん
960: 愛と死の名無しさん 2012/09/16 09:04:11
ひどいな。新郎の友人だから新婦親戚とは近い席でも無いだろうに、
何がそんなに気に食わなかったのだろうか。
新郎とか新婦の他の親族の反応はどうだったのだろうか。
新郎親族とか激怒してそう、新郎の昔からの友人だし、
申し訳なくて。
何がそんなに気に食わなかったのだろうか。
新郎とか新婦の他の親族の反応はどうだったのだろうか。
新郎親族とか激怒してそう、新郎の昔からの友人だし、
申し訳なくて。
962: 953 2012/09/16 10:57:02
>>960
小出しにしてもうしわけない
新婦の親御さんは、ご当人や新郎の家族に謝りまくっていたけど
なにしろご当人が笑顔で「気にしてませんよ」なもんだから、それ以上は荒れることもなかった
いっしょにいた他の新郎友人のほうがムッとした顔をしていたね
おひらきになってから新婦の父方の親戚と思われるおじさんが
「なんだ、あのジジイは!○○子の式を台なしにしやがって」と怒っていたけど
騒動に発展するほどではなかった
とにかくねえ、ご当人が立派だった
あいつはいい友達を持ってるなあと思う
小出しにしてもうしわけない
新婦の親御さんは、ご当人や新郎の家族に謝りまくっていたけど
なにしろご当人が笑顔で「気にしてませんよ」なもんだから、それ以上は荒れることもなかった
いっしょにいた他の新郎友人のほうがムッとした顔をしていたね
おひらきになってから新婦の父方の親戚と思われるおじさんが
「なんだ、あのジジイは!○○子の式を台なしにしやがって」と怒っていたけど
騒動に発展するほどではなかった
とにかくねえ、ご当人が立派だった
あいつはいい友達を持ってるなあと思う
967: 愛と死の名無しさん 2012/09/16 11:43:40
>>962
そういう友人持ってる新郎も、周りの友人達も幸せだね
しかし、ジジイはホントもう老害でしかないな、自分の孫の晴れ舞台で、何しくさっとるんだ…
そういう友人持ってる新郎も、周りの友人達も幸せだね
しかし、ジジイはホントもう老害でしかないな、自分の孫の晴れ舞台で、何しくさっとるんだ…
985: 愛と死の名無しさん 2012/09/17 01:23:08
>>962
> とにかくねえ、ご当人が立派だった
> あいつはいい友達を持ってるなあと思う
いやいや、本当はご当人が爺さんを出席させないようにするべきだったと思うよ。
> とにかくねえ、ご当人が立派だった
> あいつはいい友達を持ってるなあと思う
いやいや、本当はご当人が爺さんを出席させないようにするべきだったと思うよ。
986: 愛と死の名無しさん 2012/09/17 01:40:10
>>985
なんで客として招かれた人が新婦の祖父さんの出席に口出せるの?
なんで客として招かれた人が新婦の祖父さんの出席に口出せるの?
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