100: Mr.名無しさん 2012/12/31(月) 20:49:57.69
406 名前: Mr.名無しさん Mail: sage 投稿日: 2009/09/18(金) 02:38:17
あれは今年の夏の事だった
俺はあまりの暑さから、コンビニでソフトクリーム型のアイスを購入して、店の外で早速食べようとした。
だがその時、ちょっと強い風が吹いて、少し離れた所を歩いていた女の人のスカートがふわりんぐ。
集中力を根こそぎ持っていかれた俺の手には、気付けば白い部分が根こそぎ折れて無くなったアイスが残っていたんだ。
その女の人が俺に近づいてきて
姉「○○www何やってるの?w」
俺「えっ、嘘、姉貴? いや、これは……」
姉「暑さで頭イカれてんじゃないの? ていうか、本当にそんなボケやる人初めてみたww」
俺「え、あ、そうなんだよ! 暑さで頭がぼーっとしちゃって」
姉「全く、新しいの買ってあげる」
俺「え、マジ!? ありがとうお姉さま!」
姉「……私のせいみたいだしね」
俺「……ごめんなさい」
コンビニ内でそんなに姉のが見たかったのかとか、
姉のでよければ風呂上りにでも眺めてろとか、
わざと周囲に聞こえるような言葉責めで二重苦でした。
あれは今年の夏の事だった
俺はあまりの暑さから、コンビニでソフトクリーム型のアイスを購入して、店の外で早速食べようとした。
だがその時、ちょっと強い風が吹いて、少し離れた所を歩いていた女の人のスカートがふわりんぐ。
集中力を根こそぎ持っていかれた俺の手には、気付けば白い部分が根こそぎ折れて無くなったアイスが残っていたんだ。
その女の人が俺に近づいてきて
姉「○○www何やってるの?w」
俺「えっ、嘘、姉貴? いや、これは……」
姉「暑さで頭イカれてんじゃないの? ていうか、本当にそんなボケやる人初めてみたww」
俺「え、あ、そうなんだよ! 暑さで頭がぼーっとしちゃって」
姉「全く、新しいの買ってあげる」
俺「え、マジ!? ありがとうお姉さま!」
姉「……私のせいみたいだしね」
俺「……ごめんなさい」
コンビニ内でそんなに姉のが見たかったのかとか、
姉のでよければ風呂上りにでも眺めてろとか、
わざと周囲に聞こえるような言葉責めで二重苦でした。
スポンサードリンク
コメント
>>コメントする