21: おさかなくわえた名無しさん 2007/08/16 00:52:41 ID:pWCLyPXq
怖い女上司がいた。 
「体調悪いのに仕事なんか来て、馬鹿?私はフォローしたくないよ、帰りなさい」 
他の人の休日出勤も「私はやることあるからついでにやる。経費かかるから出てくるな」とか。あとで知ったが彼女は休日出勤手当もらってなかった(DQN会社)。 
ソツなく何でもできる人で、皆何かとその人に頼ってた。 
彼女は本当は営業で、雑務で担当の顧客に手が回らない事を気にしてて 
でも自分が残業すると部下が気を使うからって終業後また会社戻ったりしてた。これもあとで知った。 
熱あるのに、飲めない部下の代わりに接待で酒飲んだりしてた。 
「xxに飲ますなんて勿体ない、私にくださいよ」とか。 
なんでこの世から居なくなるまで何も言ってくれなかったのかな。綺麗な人だったのに独身だったなあ。仕事なんかに身を捧げちゃいけないってよく言ってた。

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29: おさかなくわえた名無しさん 2007/08/19 14:19:03 ID:FnG/eApi
>>21 
凄くショック受けた。 
泣けた。 

怖くても凄いいい上司じゃんと思って読んでたら後半で… 

何でかな? 
疲れたのかな? 

その人いくつ位だったのかな?

33: おさかなくわえた名無しさん 2007/08/19 15:57:30 ID:0wesVLPd
>>29ですた

32: おさかなくわえた名無しさん 2007/08/19 15:56:39 ID:0wesVLPd
>>21 
29歳だったらしい。失礼だけど、30は超えてると思ってた 
当時は怖くて歳なんて聞けなかったからなw 
でも綺麗な人だったんよ。 
キモオタの俺に「金曜夜にだらだら残業してるようだからモテないんじゃ!」 
「男なら一念発起ナンパでも何でもしろ!仕事なんか二の次だ」と罵声・・ 
いや叱咤激励をかまされてました。 
恋愛感情とは違うけど、せめてもう少し仕事面で彼女の助けになれなかったのか、と思うと悔しいと言うか情けない。
 
引用元: 泣ける思い出話しようぜ