70: 癒されたい名無しさん 2008/07/28 19:35:28 ID:aN3T+u/K
まだ高校1年生の時の話です。
私は演劇部に入ってました。
強豪校だったので、練習はきつくて、毎日のように先輩方に怒られて、先生にも
散々に言われて。
でも絶対にこの人たちの前では泣くまい、泣いて堪るもんかって思ってました。
自転車を漕ぎながら、声を殺して泣いていした。
そんな中で一度調子を崩して、3日ぐらい休んだんです。部活を。
でも本番前なんだから出なきゃいけないのにって思い詰めてしまって、逆に悪化
してしまったんです。厳しい部活だったもので。
どうしようどうしよう、先輩とか先生に何て言われるか分からない、孤立したら
どうしようって母に泣きながら聞きました。
そうしたら、母は私の手を握って言ったんです。
私は演劇部に入ってました。
強豪校だったので、練習はきつくて、毎日のように先輩方に怒られて、先生にも
散々に言われて。
でも絶対にこの人たちの前では泣くまい、泣いて堪るもんかって思ってました。
自転車を漕ぎながら、声を殺して泣いていした。
そんな中で一度調子を崩して、3日ぐらい休んだんです。部活を。
でも本番前なんだから出なきゃいけないのにって思い詰めてしまって、逆に悪化
してしまったんです。厳しい部活だったもので。
どうしようどうしよう、先輩とか先生に何て言われるか分からない、孤立したら
どうしようって母に泣きながら聞きました。
そうしたら、母は私の手を握って言ったんです。
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「大丈夫、ママはちゃんと○○(私の名前)の味方だよ」
その一言で涙腺が崩壊してしまって、夜中ずっと泣いてしまいました。
結局その後、本番はちゃんとやってから転部して、今は何とかやってます。
母の言葉って凄いですね。
今、思い返してこれを書きながら、また涙が出てきてます。
私が6歳の時離婚して以来、女手ひとつで育て上げてくれた母。
今度は「私はママの味方だからね」って言ってあげたいです。
釣りみたいだけど、実話です。
引用元: 母の泣ける話ください
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