219: 癒されたい名無しさん 2007/03/11 18:12:05 ID:NRP2BT6E
私は祖父達と別の家で暮らしている。といっても、歩いて30秒もかからないほど近い。 

ある日、私は祖父の家へ行った。祖父の家へ行くのは、あまり好きではなく、その日も家へ早く帰ろうとしていた。 

すると帰りがけに祖母が、「懐かしいね、あの写真・・・・・」 と急に話しかけてきた。 
まだ話すのか・・・思いながらもその写真を見た。 

そこには小さいときの自分達と祖父がいた。少し黄ばんだそれを見て、普段あまり笑わない祖父が笑顔になり、「おお。今まで撮ったなかで1番いい写真じゃ」とひとこと言った。 

それからの帰り道、私はⅠ人、泣きながら帰った。 


じいちゃん、ばあちゃん、本当にごめんなさい。こんなにも想っててくれたんだね。俺、全然気付けなかったよ。 


今までなにもしてあげられなかった分、これからいっぱい孝行するから。それまで元気でいてな。 
じいちゃん、ばあちゃん、ありがとう。 



こんなもの読んでくれた人もありがとう。

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220: 癒されたい名無しさん 2007/03/11 22:33:15 ID:8ID8EA09
>>219 
ほのぼのしてるねえ 
こういうの好き。 
俺これ読んで氏んだじいちゃんとばあちゃんを思い出したよ 
じいちゃん家近くだったのに遊びにいってやればよかったなっておもうよ 
いいか、おまいらよーく聞け。 

お年寄りは大事にな! 
あと…… 





…ごめんいまいち泣けなかった。

221: 癒されたい名無しさん 2007/03/12 00:21:30 ID:z4N5T0aT
<<220

222: 癒されたい名無しさん 2007/03/12 00:40:36 ID:z4N5T0aT
220の人 これ書いた俺自身泣けねぇわww 
だけどあの時は泣けたんだよなぁ・・・・(´ー`)シミジミ 

ちなみにこれ、意外と前の話だから(最近っぽく書いたけど)・・・・今はじぃちゃん天国にいるよ。俺はちゃんと孝行できてたのかなぁ。

引用元: 【泣ける話】