810: 名無しさんの初恋 2009/08/21(金) 20:47:47 ID:ZXOx2Hs/
両親の仕事の都合でアメリカに転校することになった高校生です
出発日の夕方、大好きだった川原の眺めを見るため、堤防に行ってみた。
もうココも最後かぁってしみじみしていた、その時。
「よォ!」
振り向くと、ずっと片思いだった男友達(生田斗真似)が立っていた。
「あした行くんだよな。お前ここが好きだったから来てみた」
私は少し照れくさかった。「そうだよ。ありがとう。」
「なんでメール返してくれなかったんだよ。お前に最後に会いたかった」
「だって…忙しかったし…なんか恥ずかしいし…」もう悲しくて、 泣きそうだから帰ろうとした
そしたら彼が私の手を掴み、引き止め、こう言った。「なんだよ、それ。」
「もう、いいって。バイバイ」涙は見せたくなかった
「お前なんかもういい。嫌いだ。」
「うん、じゃあね」
出発日の夕方、大好きだった川原の眺めを見るため、堤防に行ってみた。
もうココも最後かぁってしみじみしていた、その時。
「よォ!」
振り向くと、ずっと片思いだった男友達(生田斗真似)が立っていた。
「あした行くんだよな。お前ここが好きだったから来てみた」
私は少し照れくさかった。「そうだよ。ありがとう。」
「なんでメール返してくれなかったんだよ。お前に最後に会いたかった」
「だって…忙しかったし…なんか恥ずかしいし…」もう悲しくて、 泣きそうだから帰ろうとした
そしたら彼が私の手を掴み、引き止め、こう言った。「なんだよ、それ。」
「もう、いいって。バイバイ」涙は見せたくなかった
「お前なんかもういい。嫌いだ。」
「うん、じゃあね」
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811: 名無しさんの初恋 2009/08/21(金) 20:49:00 ID:ZXOx2Hs/
私はトボトボと堤防を帰りだした(ここでEXILEのただ逢いたくてのBGM流れる)
「さっさと行けよ」 振り向くと彼が泣いてた
「…」もうダメ、溢れ出した涙が止まらない
「お前に借りてるCDまだ返してねーから、ぜってー取りに来いよ」
「お前が好きだから、ぜってー帰ってこいよ」
「お前を虐める奴いたら、俺が倒してやる」
「ぜってー忘れんな、俺はお前の味方だ」
「だから…いつでも帰って来い。俺んトコに」
私は振り向かず、走って帰る… 後ろで彼が泣いてるのに…
私だって…好きだよ…
こんな妄想してしまいました
明日が出発日です
引用元: 好きな人で妄想してしまったことをカキコむスレ 2
「さっさと行けよ」 振り向くと彼が泣いてた
「…」もうダメ、溢れ出した涙が止まらない
「お前に借りてるCDまだ返してねーから、ぜってー取りに来いよ」
「お前が好きだから、ぜってー帰ってこいよ」
「お前を虐める奴いたら、俺が倒してやる」
「ぜってー忘れんな、俺はお前の味方だ」
「だから…いつでも帰って来い。俺んトコに」
私は振り向かず、走って帰る… 後ろで彼が泣いてるのに…
私だって…好きだよ…
こんな妄想してしまいました
明日が出発日です
引用元: 好きな人で妄想してしまったことをカキコむスレ 2
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