63: 大人になった名無しさん 2005/09/01 00:32:24
親父がサラ金で借金つくって逃げた。 
遠の昔に別居していた母さんと住む事になった。

友達にも母さんにも明るく振る舞ってるけど正直まいってる。 
あんたは強い子やなとか言っとるけどずっと一緒に暮らしよった親父やぞ!!と言いたいけど言えるわけもなく。彼女に当たってしまいました…… 
いつものようにまた喧嘩かなと思いました。 

でもそいつは 
私でよかったら支えちゃるし助けてあげる。 
でもあんたはお母さんの支えになってあげないかんやろ? 
がんばろうや。辛いことあったら私が支えになっちゃるし聞いてあげるきん。 がんばろ? 

俺の片想いから必死にアプローチで付き合ってくれた彼女の言葉です。 
馬鹿みたいに泣いてしまいました。 
長くてすいません

64: 大人になった名無しさん 2005/09/01 08:40:13
いや寒いんだけど

65: 大人になった名無しさん 2005/09/01 08:47:56
寒いね

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66: 大人になった名無しさん 2005/09/02 00:59:33
小学4年の時、何かの事情でお祖父さんと二人暮しの女の子がいた。 
ある日、そのお祖父さんが倒れて救急車で運ばれた。その子が泣き叫ぶ姿が印象的だった。 
お祖父さんは結局そのまま亡くなってしまった。 

ちょっとして学校に出てきてが、友達や先生が心配してもダンマリ。 
先生が「可哀想に、みんなで励ましてあげないといけないよ。」と言った途端、 
「私、可哀想なんかじゃない!可哀想なんかじゃないから!」と泣き叫んだ。 

不思議にそれ以降のその子の思い出は無い。転校でもしたんだろう。 
彼女は可哀想なんかじゃない、幸せの形は幾通りもあるのだ。 
そう思いたくて仕方がなかった。

67: 大人になった名無しさん 2005/09/02 15:03:56
別に泣けないが

引用元: 昔見たり聞いたりした泣ける話を思い出し語ろう