711: おさかなくわえた名無しさん 2004/12/28 13:41:46 ID:LfF2rC3j
赤信号無視の車に激突され、姉が入院してたときの話。
仕事が忙しい時に事故にあい、軽いウツ状態になってた姉を励ましてくれた
同室のお婆ちゃんがいた。姉にみかんをくれたり、姉の体が良くなったら
出来ることなどを話して、押し付けがましくないとてもいいお婆ちゃん。
お婆ちゃんは家の階段から落ちて足を骨折してた。
ちょうど年末の時期で、お婆ちゃんは姉を励ましながらも自分も早く足を治して
お正月は家族と迎えたい、と話していた。
お婆ちゃんの息子さんとその奥さんもお見舞いに来て、よく5人で話した。
そんなある日、病院内の自動販売機でジュースを買おうとしていると、
受付の所で看護婦と話しているお婆ちゃんの息子さんとその奥さんがいた。
聞くともなしに聞いていると、お婆ちゃんを年明けまで入院させて欲しい、
という相談。お婆ちゃんは年明けまで入院してると思って家族でのハワイ旅行を
計画していたが、思っていたより回復が早く、でもハワイ旅行はキャンセルできない、と。
息子さん夫婦が悪いとは思えない。というかいい人達のように見えた。
ただどこかで話が食い違ってしまったんだな、と思う。
でもこれがバレた時傷つくのはお婆ちゃん。一生懸命リハビリしてたのに。
せつない気がした。
仕事が忙しい時に事故にあい、軽いウツ状態になってた姉を励ましてくれた
同室のお婆ちゃんがいた。姉にみかんをくれたり、姉の体が良くなったら
出来ることなどを話して、押し付けがましくないとてもいいお婆ちゃん。
お婆ちゃんは家の階段から落ちて足を骨折してた。
ちょうど年末の時期で、お婆ちゃんは姉を励ましながらも自分も早く足を治して
お正月は家族と迎えたい、と話していた。
お婆ちゃんの息子さんとその奥さんもお見舞いに来て、よく5人で話した。
そんなある日、病院内の自動販売機でジュースを買おうとしていると、
受付の所で看護婦と話しているお婆ちゃんの息子さんとその奥さんがいた。
聞くともなしに聞いていると、お婆ちゃんを年明けまで入院させて欲しい、
という相談。お婆ちゃんは年明けまで入院してると思って家族でのハワイ旅行を
計画していたが、思っていたより回復が早く、でもハワイ旅行はキャンセルできない、と。
息子さん夫婦が悪いとは思えない。というかいい人達のように見えた。
ただどこかで話が食い違ってしまったんだな、と思う。
でもこれがバレた時傷つくのはお婆ちゃん。一生懸命リハビリしてたのに。
せつない気がした。
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712: おさかなくわえた名無しさん 2004/12/28 13:46:36 ID:B1BGGOjz
>>711
せ、せつない・・・。゚(゚´Д`゚)゜。オバアチャン・・・
せ、せつない・・・。゚(゚´Д`゚)゜。オバアチャン・・・
713: おさかなくわえた名無しさん 2004/12/28 14:01:18 ID:3LHki2w5
それぞれの家庭の事情があるから
絶対キャンセルしろ、とは言えないけど
お婆さんがガッカリすることを思うと切ないね。
お正月って、お年寄りにとっては若い人よりも
特別に思ってるから家に帰れない
家族と一緒に迎えられない
ってショックは相当だろうね。
>>711さんも聞きたくない話を聞いちゃって辛いね。
絶対キャンセルしろ、とは言えないけど
お婆さんがガッカリすることを思うと切ないね。
お正月って、お年寄りにとっては若い人よりも
特別に思ってるから家に帰れない
家族と一緒に迎えられない
ってショックは相当だろうね。
>>711さんも聞きたくない話を聞いちゃって辛いね。
714: おさかなくわえた名無しさん 2004/12/28 14:01:41 ID:rffgwU7u
>>711
聞くんじゃなかった・゚・(ノД`)・゚・。って感じだよね…
切ない。
自分がまだ会社入ったばかりの頃、同じフロアにいた男の人で37で
がんで亡くなった人がいた。もちろん、お葬式に手伝いに行った。
それだけでも悲しいけど、その人まだ幼稚園に入ったばかりの娘さんがいて、
まだお父さんが氏んじゃって、もう帰ってこないとわからないみたいで
お葬式の準備とかのあいだ、すごくはしゃいでた。
まだ下っ端だから、一個上の先輩と一緒にその子と遊んでてやって!と
頼まれた。その子は「あのねー、あっちにお花がいっぱいあるよ!」とか
「パパねぇあっちで寝てるの。まだ起きない??」とか言ってて、
もうそれだけで泣きそうだった。でも先輩が「(泣いちゃ)ダメ!!」と
一生懸命目で訴えてきて、我慢した。
その子を親戚の方がつれてって、そのあと先輩と二人で馬鹿みたいに泣いた。
あんなに悲しい切ないお葬式って、今までなかった。
聞くんじゃなかった・゚・(ノД`)・゚・。って感じだよね…
切ない。
自分がまだ会社入ったばかりの頃、同じフロアにいた男の人で37で
がんで亡くなった人がいた。もちろん、お葬式に手伝いに行った。
それだけでも悲しいけど、その人まだ幼稚園に入ったばかりの娘さんがいて、
まだお父さんが氏んじゃって、もう帰ってこないとわからないみたいで
お葬式の準備とかのあいだ、すごくはしゃいでた。
まだ下っ端だから、一個上の先輩と一緒にその子と遊んでてやって!と
頼まれた。その子は「あのねー、あっちにお花がいっぱいあるよ!」とか
「パパねぇあっちで寝てるの。まだ起きない??」とか言ってて、
もうそれだけで泣きそうだった。でも先輩が「(泣いちゃ)ダメ!!」と
一生懸命目で訴えてきて、我慢した。
その子を親戚の方がつれてって、そのあと先輩と二人で馬鹿みたいに泣いた。
あんなに悲しい切ないお葬式って、今までなかった。
717: おさかなくわえた名無しさん 2004/12/28 14:43:04 ID:D0Yf1yN6
>>714
オトウサン・・・マダワカイノニ(´;ω;`)
引用元: (⊃д`) せつない想い出 その6 (´・ω・`)
オトウサン・・・マダワカイノニ(´;ω;`)
コメント
自分の感覚がおかしいのか知らんけど、これくらいはもはや切ない話でもなんでもなくなってる
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