614: おさかなくわえた名無しさん 2005/12/01(木) 21:00:00 ID:X5fJ+gDJ
お泊まり明けの土曜日、彼は午前中だけの仕事で出かけ、 
私は留守番していた。 
そろそろ帰るという時間になり、ベランダからふと下を見ると、ちょうど 
帰宅する彼が見えたので 
「ドアを開けて出迎えたら喜ぶだろう」 
というベタで浅はかな考えを抱き、タイミングを見計らってばーん!とドアを開けたら 
彼はめちゃめちゃ不機嫌で 

「は?何それ。見張ってたの?悪いけどヒくわー」 

と言われた。 

向こうも冷めたようだがこっちも冷めた。 
もう2度と同じ過ちはくりかえしません。

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618: おさかなくわえた名無しさん 2005/12/01(木) 22:53:08 ID:GaairayR
>>614 
ドライすぎと言うかなんと言うか…悲しくなるな

663: おさかなくわえた名無しさん 2005/12/03(土) 08:49:22 ID:MrVr7Gg2
>>614 
彼と同棲中の話。 
足音聞いてドアの前で待ち構えて驚かしていた毎日。 
ある時足音が途中で途絶えたからドアの丸い穴から覗いたら 
向こうが逆に隠れてた。 
私が見てなかったらただの変人。 
あとはドアの前で服きてなかったときもあった。 
それは引いた。 

そんな私的には>>614カップルの常識人なところがうらやましい。
 
引用元: 百年の恋も冷めた瞬間! 9年目