24: 世界@名無史さん 2002/11/10 02:20:00
27: 名無しさん@1周年 2002/11/10 02:43:00
キューバ建国の英雄、エルネスト・チェ・ゲバラの話。
彼は2回結婚しているが、ある時、最初に結婚した妻のいるアルゼンチンにひょっこり現れた。
そして妻に頼んだ事は「一度でいいから娘に合わせてほしい」
妻が出した条件は「貴方が娘の父親ということを絶対に言わないこと」
そしてゲバラ、変装してレストランで娘とあう。
娘は「氏んだお父さんの古い友人が貴方に会いたがってる」と母から言われていた。
アルゼンチン訛りのスペイン語や、ワインをソーダで割って飲むという
アルゼンチン人独特の習慣をするゲバラを見て、
娘は「この人が本当のお父さんに違いない」と思った。
しかし、遂に「お父さん」と呼ぶ事は叶わなかった。
この話を読んだ時、正直涙が止まりませんでした。長くてゴメン。
彼は2回結婚しているが、ある時、最初に結婚した妻のいるアルゼンチンにひょっこり現れた。
そして妻に頼んだ事は「一度でいいから娘に合わせてほしい」
妻が出した条件は「貴方が娘の父親ということを絶対に言わないこと」
そしてゲバラ、変装してレストランで娘とあう。
娘は「氏んだお父さんの古い友人が貴方に会いたがってる」と母から言われていた。
アルゼンチン訛りのスペイン語や、ワインをソーダで割って飲むという
アルゼンチン人独特の習慣をするゲバラを見て、
娘は「この人が本当のお父さんに違いない」と思った。
しかし、遂に「お父さん」と呼ぶ事は叶わなかった。
この話を読んだ時、正直涙が止まりませんでした。長くてゴメン。
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27: 名無しさん@1周年 2002/11/10 02:43:00
>>24
なんて本だかわからないけど、それ事実と全然違うよ。
最初の妻との間に出来た娘はキューバに住んでたし、
もちろんチェが自分の父親だと知ってたよ。
それに再婚して出来た子供(4人)と最初の娘は仲良かったよ。
最初の娘が他の4人の面倒をみてあげてたし。
娘がお父さん(チェ)と一緒に映ってる写真もたくさんあるよ。
煽りじゃなくて、他のチェの本をちゃんと読んだ方がいいと思う。
その本はひど過ぎるよ。
引用元: 世界史で感動した話、泣けた話を集めるスレ
なんて本だかわからないけど、それ事実と全然違うよ。
最初の妻との間に出来た娘はキューバに住んでたし、
もちろんチェが自分の父親だと知ってたよ。
それに再婚して出来た子供(4人)と最初の娘は仲良かったよ。
最初の娘が他の4人の面倒をみてあげてたし。
娘がお父さん(チェ)と一緒に映ってる写真もたくさんあるよ。
煽りじゃなくて、他のチェの本をちゃんと読んだ方がいいと思う。
その本はひど過ぎるよ。
コメント
ゲバラの思想を持っていた(とされる・・)「ゲリジェーロス」は、ある夜、日本人のじっちゃんばっちゃんの営む農園へ入って来て金目の物を盗んでいった。
じっちゃんは、優しく人望が厚い人で農家で働く貧しい若者達にバイクを買ってあげる代わりに学校へ行かせて、食事の面倒をみたりしてたらしい。無論、そんなじっちゃん亡き今も俺に感謝の言葉を言ってくれる人とか居る。
今の政権は、当時の左翼過激派が握ってる。軍部の恐怖政治も悪ったが、左翼過激派の残党は今日も被害妄想に浸って自身の行為を正当化しようとしている。皮肉な事に当時、過激派は、成金へ強盗に入っていたらしかった、つまり、ロビンフッドの真似事をしてた訳だが、元大統領のフェルナンデスのBBAも過激派の残党で、ここ数年、大統領になってから彼女とその取り巻きの資産が爆発的に上がってるというのに裁判所並びに税関は、見て見ぬフリときたものだ。
つまり、チェ・ゲバラのイメージを使い民衆をまんまと騙してのし上がったのは、45年から政権を握っているペロン党の奴等だ…2003年にペロン党から離脱したネストル率いるキッチネール派が今も絶賛迷走中なんです。 アルゼンチンで彼の本当の意思を知ってる若者は、50%にも満たないと思う。それは、教育方針が崩壊してるからでもある
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