686: 名無し 2008/07/30 19:06:37 ID:y3LjX9ga
自分が小学6年のときに、じいちゃんが
亡くなりました。
その日おじいちゃんは、いつもどおり畑仕事をしていて、「おかえり」と、
言ってくれました。
自分の家族は、母、父、兄、自分、じいちゃん、ばあちゃんの、6人家族でした。
兄は高校生で、寮にいました。
2階にいた自分は、ジュースが飲みたくなって、1階におりました。
すると、おばあちゃんが騒いでいました。「瞳孔」や、「119」という言葉が、何度も聞こえてきました。
父も母も、仕事に行っていたので、すぐに電話しました。
病院にいたときのことは、ほとんどおぼえていません。
「残念ですが・・・」という知らない人の声が聞こえ、自分や、家族、親戚の人たちが、おじいちゃんの運ば
れていった部屋に入った。
寝ているおじいちゃんにふれたとたん、自分は思った。
「この冷たさは何?」「この人は、さっきまで笑っていたおじいちゃんか?」
「悲しい」
ただ、これだけは、おぼえてる。自分は、狂ったように怒鳴っていた。ただ泣きながら・・・
それから後は、おぼえてない。
その後、飲もうと思っていたジュースを飲んだ。2つ。
おじいちゃんといっしょに飲むはずだったジュース。
味は・・・りんごの味。ぼくの目からつたってきたものと混ざって少ししょっぱかった・・・
終わりです。ありがとうございました。
亡くなりました。
その日おじいちゃんは、いつもどおり畑仕事をしていて、「おかえり」と、
言ってくれました。
自分の家族は、母、父、兄、自分、じいちゃん、ばあちゃんの、6人家族でした。
兄は高校生で、寮にいました。
2階にいた自分は、ジュースが飲みたくなって、1階におりました。
すると、おばあちゃんが騒いでいました。「瞳孔」や、「119」という言葉が、何度も聞こえてきました。
父も母も、仕事に行っていたので、すぐに電話しました。
病院にいたときのことは、ほとんどおぼえていません。
「残念ですが・・・」という知らない人の声が聞こえ、自分や、家族、親戚の人たちが、おじいちゃんの運ば
れていった部屋に入った。
寝ているおじいちゃんにふれたとたん、自分は思った。
「この冷たさは何?」「この人は、さっきまで笑っていたおじいちゃんか?」
「悲しい」
ただ、これだけは、おぼえてる。自分は、狂ったように怒鳴っていた。ただ泣きながら・・・
それから後は、おぼえてない。
その後、飲もうと思っていたジュースを飲んだ。2つ。
おじいちゃんといっしょに飲むはずだったジュース。
味は・・・りんごの味。ぼくの目からつたってきたものと混ざって少ししょっぱかった・・・
終わりです。ありがとうございました。
687: 名無し 2008/07/30 19:17:54 ID:y3LjX9ga
686に書きました。初めて書いたので、すっごい不安です。
つまらなかったとしたらすいません。
ちなみに自分の性格はスーパーネガティブです。
まだまだ悲しい話があります。また書こうと思ってます。
つまらなかったとしたらすいません。
ちなみに自分の性格はスーパーネガティブです。
まだまだ悲しい話があります。また書こうと思ってます。
691: 癒されたい名無しさん 2008/08/01 01:30:07 ID:7D4vcewo
>>687
つまらなくないし、大切な思い出。
吐き出していきな。
引用元: 【泣ける話】
つまらなくないし、大切な思い出。
吐き出していきな。
スポンサードリンク
コメント
泣きながら怒鳴ってたとかきもいし創作くさい。
>>コメントする