291: おさかなくわえた名無しさん 2013/12/02 03:46:08 ID:S8in+9xB
中学生のとき
学校から帰宅したら、居間に見たことのない1人の初老の女性が座ってテレビ観てた。
向こうから「いつもお世話様です」みたいな挨拶されたんでこっちも挨拶仕返した。
つづけて「わたしはずーっと待ってるのに、どこいっちゃったのかしらね」なんて和やかな表情で言ってた。
たしかに親は居ないみたいだけど、そのとき特にかける言葉も見つからなかったので、とりあえずお茶だけ出して自分の部屋に入った。
それから2時間以上経ったころか、居間の方から「どうしたんですか!!?」って母親の大声が聞こえたから覗いてみると
さっきの初老の男性と母親が押し問答のような言い合いをしてる、が、話が微妙にかみ合ってない。
母親に聴いたら、こんな人は知らないし会う約束もしてないらしい。
埒があかないし不気味なんで母親が警察に通報して、警官が来たあとに分かったことだけど、
その人はうちから徒歩20分くらいの隣町に住んでる、認知症を患ってる人で、
早朝から行方不明になって、家族が捜索願を出してたらしい。
すぐにその家族がうちに来て、半泣き状態でその女性を引き取っていった。
ちなみに、その老女はソファーに座って粗相をしていたようで、ソファとカーペット代は後に家族から弁償があった。
それにしても、家の玄関は鍵が掛かっていたし、母親もたしかに外出時には鍵をかけていたというので
一体どこから入ってきたのか今も謎のまま。考えられるのは、風呂場の小窓か2階のベランダだが
老女がこんなところから自力で入ってこれるのか、ちょっと考えづらい。
学校から帰宅したら、居間に見たことのない1人の初老の女性が座ってテレビ観てた。
向こうから「いつもお世話様です」みたいな挨拶されたんでこっちも挨拶仕返した。
つづけて「わたしはずーっと待ってるのに、どこいっちゃったのかしらね」なんて和やかな表情で言ってた。
たしかに親は居ないみたいだけど、そのとき特にかける言葉も見つからなかったので、とりあえずお茶だけ出して自分の部屋に入った。
それから2時間以上経ったころか、居間の方から「どうしたんですか!!?」って母親の大声が聞こえたから覗いてみると
さっきの初老の男性と母親が押し問答のような言い合いをしてる、が、話が微妙にかみ合ってない。
母親に聴いたら、こんな人は知らないし会う約束もしてないらしい。
埒があかないし不気味なんで母親が警察に通報して、警官が来たあとに分かったことだけど、
その人はうちから徒歩20分くらいの隣町に住んでる、認知症を患ってる人で、
早朝から行方不明になって、家族が捜索願を出してたらしい。
すぐにその家族がうちに来て、半泣き状態でその女性を引き取っていった。
ちなみに、その老女はソファーに座って粗相をしていたようで、ソファとカーペット代は後に家族から弁償があった。
それにしても、家の玄関は鍵が掛かっていたし、母親もたしかに外出時には鍵をかけていたというので
一体どこから入ってきたのか今も謎のまま。考えられるのは、風呂場の小窓か2階のベランダだが
老女がこんなところから自力で入ってこれるのか、ちょっと考えづらい。
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319: おさかなくわえた名無しさん 2013/12/02 13:58:05 ID:KGx7q94I
>>291
私も小1か2のとき、家に帰ったら知らない男の人がテレビを見てた事があった。
結論から言うとうちは団地の3階なんだけど間違って2階のドアを開けてしまったのだった。
ガチャッとドアをあけたら男の人が振り返って、全然知らない人だったので
すごいビビって慌てて逃げた。
家の中もそっくり入れ替わってるし、これはおそらく
今までは宇宙人が私の家族のふりをしてただけで、地球の調査が終わったので
私を置いて宇宙に帰ってしまったのだと
今後は私は孤児として生きていかなくてはならないし
それよりなにより、おそらく数日後には宇宙人が攻めてくる
その中には私の母のふりをしていた宇宙人、父のふり兄と弟のふり…
などと大声で泣いていたところ、買い物から帰ってきた母に出くわした。
多分そんな設定のSF映画を見たばかりだったんだと思うけど詳細に想像し過ぎだし
30年たった今でもあの恐怖ははっきり思いだせる。
一つ下の階の住人の顔を知らないのもどうかと思うけど、
宅浪の浪人生だったとかで全然会ったことなかった
私も小1か2のとき、家に帰ったら知らない男の人がテレビを見てた事があった。
結論から言うとうちは団地の3階なんだけど間違って2階のドアを開けてしまったのだった。
ガチャッとドアをあけたら男の人が振り返って、全然知らない人だったので
すごいビビって慌てて逃げた。
家の中もそっくり入れ替わってるし、これはおそらく
今までは宇宙人が私の家族のふりをしてただけで、地球の調査が終わったので
私を置いて宇宙に帰ってしまったのだと
今後は私は孤児として生きていかなくてはならないし
それよりなにより、おそらく数日後には宇宙人が攻めてくる
その中には私の母のふりをしていた宇宙人、父のふり兄と弟のふり…
などと大声で泣いていたところ、買い物から帰ってきた母に出くわした。
多分そんな設定のSF映画を見たばかりだったんだと思うけど詳細に想像し過ぎだし
30年たった今でもあの恐怖ははっきり思いだせる。
一つ下の階の住人の顔を知らないのもどうかと思うけど、
宅浪の浪人生だったとかで全然会ったことなかった
320: おさかなくわえた名無しさん 2013/12/02 13:59:12 ID:+INxd8xs
>>319
クッソワロタwwwww
クッソワロタwwwww
コメント
他でも先輩がクラスメイトに変わったりを最近
立て続けにまとめサイトで見てるので奇妙な気分
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