133: 彼氏いない歴774年 2009/10/06 00:54:13 ID:irbAY9HM
私も祖母ネタ投下
なぜか自分の赤ちゃんの時の写真が一枚も家になかった
喪「お母さん、何で私の赤ちゃんの時の写真無いの?」
母「どっかにあるんじゃない?」
喪「…(私なんて生まれてきてもあんまり喜ばれてなかったんだな)」
写真のことはすっかり忘れた頃祖母が亡くなった
遺品の整理をしていたら私の赤ちゃんの時の写真がたくさん出てきた
母「おばあちゃんが持っててくれてたのね…喪子よかったね」
お葬式の時より泣いてしまった
悲しくて嬉しくて
その後母方の祖母(健在)の家に行ったときも掃除してたら私の赤ちゃん時の写真が出てきた
家に無くても大好きな二人が持っててくれてすごく嬉しかった
なぜか自分の赤ちゃんの時の写真が一枚も家になかった
喪「お母さん、何で私の赤ちゃんの時の写真無いの?」
母「どっかにあるんじゃない?」
喪「…(私なんて生まれてきてもあんまり喜ばれてなかったんだな)」
写真のことはすっかり忘れた頃祖母が亡くなった
遺品の整理をしていたら私の赤ちゃんの時の写真がたくさん出てきた
母「おばあちゃんが持っててくれてたのね…喪子よかったね」
お葬式の時より泣いてしまった
悲しくて嬉しくて
その後母方の祖母(健在)の家に行ったときも掃除してたら私の赤ちゃん時の写真が出てきた
家に無くても大好きな二人が持っててくれてすごく嬉しかった
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135: 彼氏いない歴774年 2009/10/07 21:45:35 ID:ImHjfZY1
>>133
(´;ω;`)
ちょっと>>133と似てるんだけど、長文すまん
わたしは母方の祖母とは面識がない。
というのも、母方の祖父母は母が子供の頃に離婚していたから。
それ以来母と祖母とはあまり連絡も取っていなかったそうだが、わたしが生まれてから一度、
祖母の方からわたしに会いに来てくれたことがあったそうだ。
当然赤子だから何にも覚えてなくて、いつか会いたいなあとは思っていたものの特に行動を起こすことなく
時は過ぎ、ある年の晩秋に、祖母が亡くなったと知らされた。
祖母と話をしたいというささやかな願望は永遠に叶わなくなっちゃったな、と思いながらも、
遺品整理は物が多くて大変で悲しむ余裕もなく、親戚も合わせて大勢でやった。
そしたら、祖母のアルバム(大抵は仲間や同僚たちと写っている写真だった)の中に、
ほんの数枚わたしの幼い頃の写真があった。
もっと後で生まれた妹の写真はなかったが、母が祖母に分けたものだったんだと思う。
見つけたときはただ嬉しかったり照れくさかったりだったんだけど、後になってから泣いた。
わたしにとっては会ったことない祖母だし、どう思われていたのか不安な面もあったんだけど、
孫として大事に思ってくれてたんだなあと思うと今これ打ちながら泣けてきたんだけどどうしてくれる
(´;ω;`)
ちょっと>>133と似てるんだけど、長文すまん
わたしは母方の祖母とは面識がない。
というのも、母方の祖父母は母が子供の頃に離婚していたから。
それ以来母と祖母とはあまり連絡も取っていなかったそうだが、わたしが生まれてから一度、
祖母の方からわたしに会いに来てくれたことがあったそうだ。
当然赤子だから何にも覚えてなくて、いつか会いたいなあとは思っていたものの特に行動を起こすことなく
時は過ぎ、ある年の晩秋に、祖母が亡くなったと知らされた。
祖母と話をしたいというささやかな願望は永遠に叶わなくなっちゃったな、と思いながらも、
遺品整理は物が多くて大変で悲しむ余裕もなく、親戚も合わせて大勢でやった。
そしたら、祖母のアルバム(大抵は仲間や同僚たちと写っている写真だった)の中に、
ほんの数枚わたしの幼い頃の写真があった。
もっと後で生まれた妹の写真はなかったが、母が祖母に分けたものだったんだと思う。
見つけたときはただ嬉しかったり照れくさかったりだったんだけど、後になってから泣いた。
わたしにとっては会ったことない祖母だし、どう思われていたのか不安な面もあったんだけど、
孫として大事に思ってくれてたんだなあと思うと今これ打ちながら泣けてきたんだけどどうしてくれる
138: 彼氏いない歴774年 2009/10/09 07:22:04 ID:yQUi73mY
>>133
>「…(私なんて生まれてきてもあんまり喜ばれてなかったんだな)」
父ちゃんや母ちゃんは日々の生活を生きるのに精一杯で、>>133 の写真をきちんと整理保存
する時間も心の余裕も無かったんだよ、きっと。
オイ、でもよかったなあ、大好きな二人が大切に保存してくれていたなんてよ。
引用元: 【感動】喪女のちょっと良い話3【喪話】
>「…(私なんて生まれてきてもあんまり喜ばれてなかったんだな)」
父ちゃんや母ちゃんは日々の生活を生きるのに精一杯で、>>133 の写真をきちんと整理保存
する時間も心の余裕も無かったんだよ、きっと。
オイ、でもよかったなあ、大好きな二人が大切に保存してくれていたなんてよ。
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