875: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24 12:47:53
以下長文を。面倒な人は流し読みでお願い。 

それまでにも何回かあった見合い話を、会う事もせずに断り、気楽な独身貴族を満喫してた二十代後半の頃。 
兄夫妻から一緒にクラシックコンサートに行かないかと誘われたので、コンサートホールに着いていった。 
そのホールのロビーで、突然兄が、「お久しぶりです~」みたいな感じで、見た事ない中年男性と会話を始めた。 
で、何故か俺が呼ばれ、兄の仕事での恩人だと紹介を受けた。(考えばこの時から計画にはまっていたのだが) 
適当に世間話をして、クラシック聞いて、その日は気分良く終わった。 
後日、今度は晩飯を食わないかと電話があり、またのこのこ出かけていったら、ロビーで先日の恩人一家らしき集団を発見。 
すごい嫌な予感しかしなかったが、豪華な晩飯を食えるのだからと無視してたら、案の定晩飯の席に恩人一家が。 
で、あとは予想通り、強制見合い発生。 
その場は適当にごまかしたんだが、親爺に「義理が立たない」だの「良いのがいないのなら、もらっても良いではないか。親を困らすな」だの言われた。 
正直時代錯誤なと思ったが、はっきり断る事もせずにうやむやにしてたら、ある日俺のマンションに恩人娘(現嫁)が三つ指ついて現れた。 
曰く親同士では結納も済ましただとか。 
正直はめられたとしか思ってない。嫁への愛?なにそれ、おいしいの?

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876: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24 13:00:58
>>875 
かわれていたんですねー

878: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24 19:55:08
>>875 
正直 うらやましい 

俺にくれ

879: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24 20:03:58
>>875 
何が不満なんだ

882: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24 23:33:40
>>875 
据え膳になったのか?

883: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25 01:53:38
>>875 
問題は良い女かどうかだな

886: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25 10:49:31
>>883 
そこが問題だよな 
柔ちゃんや北斗レベルならまだしも朝青龍ならきつい

引用元: 結婚に至った過程を思い出して語るスレ